パワーストーンの活用

パワーストーンは持つ人や使い方によって、影響やエネルギーが大きく変化します。

どうすれば石の持つ力を最大限に発揮できるのか説明していきます。

パワーストーンとの上手な付き合い方

パワーストーンを身に着ける理由は人それぞれです。

例えば石の綺麗さや魅力に惹かれたり、幸運を呼び寄せるアイテムとして、またお守りとしてなどなど。

石との付き合い方はそれこそ無数に存在し、一概にこうであると言えませんが、特にオススメな5つの方法を紹介したいと思います。

1.石に依存し過ぎない

パワーストーンには素晴らしい力がありますが、あくまでも持つ人をサポートするものですので石の力に頼りすぎるのは良くありません。

パワーストーンは持つ人の思いや努力に共鳴し増幅するものですので持ち主自身が努力をしないとパワーストーンの効果はほとんど得られません。

人は多かれ少なかれ何かに対して依存してしまうものですが、依存しすぎてしまいマイナス思考に陥ってしまったりすると石の力がマイナス方向に強化されてしまうことになりますので、あくまでも本人の努力をベースに石がサポートしてくれるものと考えておきましょう。

自分の力を2割増し程度にしてくれるようなものと考えておくのが良いでしょう。

2.良質のコミュニケーションを取ろう

石とコミュニケーションを取ろうというと変な感じを受けるかもしれませんが、話しかけたりする訳ではありません。

自身の思いと共鳴してくれるの強めてくれるのがパワーストーンですので、最初にパワーストーンを持ちたいと思った時の思いや願いを時折改めて頭の中に描いてみてください。

石はいわば増幅器ですので元のエネルギーがなければパワーアップ自体ができません。

思いを形にするには真っ直ぐ信念を貫く気持ちと行動が必要です。

3.浄化する

パワーストーンは持ち主の心や置かれている環境により持ち主同様に影響を受けます。そのため段々と本来持っている力が上手く働かなくなったり、マイナス方向のエネルギーを持ってしまうこともあります。

そんな時に行うべきことは浄化です。

特に人とたくさん会うことがお仕事の方や、他人を癒すお仕事をされている方はより石が影響を受けやすいので頻繁に浄化をしてください。

ただ、一部の人は浄化がほとんど必要の無い人がいますが、それは持ち主のエネルギー自体が非常に強く、特別なことをしなくてもその人が持っていることで石が浄化されるからです。

とはいえ、そのような人は稀ですので、基本的には外的影響を受けてしまう場合がほとんどですで定期的に石を浄化してみてください。

4.意識を持って石と向き合う

2の項でも申し上げましたが、石は持ち主の意識に対して共鳴するもので自ら人に対して強く働きかけることはありません。

もし、あなたが自分の石をただそこにある「物」として扱い、視界に入っている程度の状態で見ていると石とあなたの間に相互作用は起きません。

あくまでもあなたが強く「~したい」「~になりたい」と強く思い、石と関連付け、身に着け、意識したりすることで石はエネルギーの増幅を行ってくれます。

自分の意識を石を持つことで常に思い出すように行動すると自ずとあなたの望む結果になるよう石もサポートをしてくれます。

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