パワーストーン(天然石)のカラー別の効果

パワーストーン(天然石)と色の関係

パワーストーンに限らず全ての物質はそれぞれ固有振動をしていて波としてエネルギーを放出していますが、光も同じく波としてエネルギーを放出しており、人の目には赤、緑、青など様々な色として認知できます。

色ごとにそれぞれ波長が異なりますが、色が近いものはほぼ同じ波長の光を放出しています。

パワーストーンが発するエネルギーの大きな要因の一つは色によるところが大きいです。

自分に合うパワーストーンを色別による効果を参考に選んでみるのも良いかと思います。

茶色のパワーストーンは基本的には主に大地との繋がりを強めます。グラウンディングを行い大地からのエネルギーを通しやすくし、また自分にとって不要なエネルギーを逃がしてくれる働きが期待できます。

地に足をつけて現実を生きる力を与えてくれます。

代表的な石としてはオニキスが挙げられます。

赤色と黒色のパワーストーンも大地との繋がりを強め、茶色のパワーストーンに比べてより物質的なものを求める力や物質的欲求、生きる力を高めたり、安心感を得られます。

地に足をつけて安定感を求めながらも現実的な成果を得るサポートをしてくれます。

代表的な石としてはヘマタイトやタイガーアイなどが挙げられます。

赤色とオレンジ色のパワーストーンも大地との繋がりを強め、性的欲求のバランスや現実的なレベルでの創造性、倫理観、尊厳、集団の中でのバランスを与えてくれます。

地に足をつけて行動することで人間関係を良くしてくれるサポートをしてくれます。

代表的な石としてはアラゴナイトが挙げられます。

黄色のパワーストーンはセンタリングを強め、体、心、魂に一本の芯を通します。

意思と責任、自責の念、感情の力とコントロールのサポートをしてくれます。

自分自身に一本の芯を通すことで感情や精神状態を安定させ、本来の自分自身の状態であるためにサポートしてくれます。

代表的な石としてはシトリンクォーツが挙げられます。

緑色とピンク色のパワーストーンもセンタリングを強め、体、心、魂に一本の芯を通します。

黄色とは異なり、愛と憎しみや、許し、慈しみの心、希望、慈悲と博愛などの感情を強めます。

自分自身の感情に素直になるためのサポートをしてくれます。

青色のパワーストーンもセンタリングを強め、体、心、魂に一本の芯を通します。

コミュニケーション能力を上げたり、強い意思を持ち、積極性を増す力を強めます。

青色の場合はどちらかというと外部との関わりの力を強めてくれます。

代表的な石としてはターコイズ、アクアマリン等があります。

藍色のパワーストーンはチャネリングを強め、人によって能力的な特性は異なりますが、受信機的な影響を与えます。

集中力が高まり、アイディアが生まれてきます。

物を生み出すインスピレーションを高めてくれます。

代表的な石としてはラブラドライト、ソーダライト等があります。

紫色のパワーストーンもチャネリングを強め、人によって能力的な特性は異なりますが、受信機的な影響を与えます。

宇宙との繋がりや高い精神性を得るサポートをしてくれます。

代表的な石としてはアメジスト、チャロアイト等があります。

白色のパワーストーンもチャネリングを強め、人によって能力的な特性は異なりますが、受信機的な影響を与えます。

宇宙エネルギーとの強い繋がりやエネルギーの統合をしてくれます。

代表的な石としてはレインボークォーツ等があります。