五徳を高める東洋の宝石
石言葉
- 長寿
- 福寿
- 安定
- 知恵
特徴
古来より強力な護符や魔除けとして使用されてきた石で、日本でも古い遺跡などからの出土品も多く残っています。
東洋においては玉(ぎょく)と呼ばれ、ある意味では金よりも珍重されてきました。日本においても縄文時代の遺跡から翡翠の勾玉が発見されており、大切に扱われてきたのが窺えます。
翡翠は大きく硬玉と軟玉(ネフライト)の二つに分類され、鉱物学上は違う石にはなりますが、パワーストーンとしてはかなり似た性質を持っています。
硬玉は夢や自分自身の霊的な部分に繋がるエネルギーが強く、軟玉は自然との繋がり、自然霊との繋がりを強める傾向があるという違いがあります。
パワー
中国では五徳(仁、義、礼、智、勇)を高める石として、権威のある人々を中心に人気があり、経営者や教育者、指導者などには特に良い石と言われています。
翡翠は理想や夢を潜在意識レベルに落とし込むことによって、実際にその夢に関わる未来を予知夢として見せてくれたり、夢を叶えるために必要な現象を引き寄せてくれます。その結果、理想や夢のエネルギーの方向性付けをしてくれ、希望の未来を引き寄せる強いサポートをしてくれます。
その他にも古くから世界中で護符や魔除けに使われてきたことからも持ち主の心やエネルギーを浄化し、成長へと導く力を持ち、自分の夢や理想の実現のため、自己成長のお守りとして非常にオススメの石の一つです。
エネルギーの特性
- 純粋さと平穏の象徴
- 洞察力、忍耐力を養う
- 人徳を与え、友情と幸運を引き寄せる
- 人生の成功と繁栄
- トラブル回避
- 自己実現
- 事業の成功と安定
- 自己成長の促進
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